★前回までのあらすじ★
原、滅亡
目 次
【4ターン目 VS足利】
◆冒頭
信長と香ちゃんが算術のお勉強
◆勢力情報:足利
織田の真上に居る勢力。
国主の足利超神は魚類でブス専。
交戦から3ターン目で山本五十六(個別ルート持ちのヒロインの一人)が参戦。
五十六参戦後にランスを出撃されると一回負けイベントが発生。
原よりちょっと強い程度で大した勢力ではない。
◆行動
①京へ侵攻
②京へ侵攻
③京へ侵攻(制圧戦)
京制圧
ランスが猫姫を強姦。満足度+3
京の制圧戦です。
新田と楠は足利に在籍中は捕獲、討死不可の準ユニーク武将。
大部隊でランダムで設定されるステータスの振れ幅がモブ武将より多い強敵です。
今回はこの兵数差でも柴田が大したダメージを受けていなかった為、新田のステータスは高くなさそうでした。よかった。
山県の突進で楠を無力化しつつ真田は戦果ダウンを連打、馬場で地道に攻撃。エリナは全体防御式神で行動終了です。
まだ余裕がありますが、これで領地が3つになりました。
このゲームは自国の領地が増える毎に敵勢力の兵数が増大していく形でバランス調整されていますが、★5は増え方が普通じゃない為、そろそろそこら辺のモブでも兵数が1000を超え始めるはずです。
恒例のレイプで満足度+3。
◆敵国フェイズ
行動無し。
余力を残しておいていたので悲しい。
◆解説
まむし油田を制圧すると勢力追加で交戦状態の武田と隣接してしまうので、京から落とします。
交戦から3ターン経過してしまうと五十六が出て来てランスを出撃させると負けイベントで足踏みを踏まされます。(エッチ人数の為に制圧戦にランスは出したい)
これを回避する為、迅速に2ターン以内に足利は制圧する必要があります。
三回攻撃もありえる勢力ですが、京も尾張も織田の勢力下なので最悪不戦敗でも問題ありません。
【5ターン目 足利制圧】
◆冒頭
信長と香ちゃんがお風呂♡
◆行動
①まむし油田に侵攻
②まむし油田に侵攻
③まむし油田に侵攻(最終制圧戦)
足利滅亡
ランスが公家の姫を貝合わせさせて遊ぶ。満足度+3
さて、まむし油田での最終制圧戦です。
見るからに美人弓使いが入りそうな枠が空白になっていますね。ざまぁ見ろ。
新田が居ないので京の制圧戦より断然楽です。
魚類は兵数が無駄に多いですが、ステータスオール0という規格外の雑魚なので見掛け倒し。
これで超好戦的な武田と隣接する為、3回侵攻を受ける事を想定して斥候込みで余力を残してあります。
◆敵国フェイズ
①今川家が上洛⇒見逃す
②武田がまむし油田に侵攻(勝利)
③武田がまむし油田に侵攻(勝利)
④武田がまむし油田に侵攻(勝利)
どうせ徳川を制圧しても自動で開戦する為、今川の上洛は見逃します。(迎撃すると開戦。)
どの周回でも嫌になるのが武田と隣接する瞬間。
武田は騎馬を使ってくる上に好戦的で兵数も多いので非常に鬱陶しいです。
さっさと終わらせたい。
◆解説
足利制圧自体は特に解説する事はありません。
ここからは武田から毎ターン甚大な被害を受ける事になる為、ぼちぼちリストラする武将を考えておきます。
【6ターン目 VS徳川】
◆冒頭
鈴女登場!ににんにん!
ランスが暗殺しに来た鈴女と青姦。満足度+5
これだからランスは・・・
◆勢力情報:武田
JAPAN最強との呼び声も多い強豪勢力。
兵数が多い上に好戦的で、騎馬を使用して来る。
今回は勢力追加してるのでもう味方ですが、本来はこれに加えてアホみたいに強い風林火山の武田四天王まで居る。
◆勢力情報:徳川
奥州の妖怪王国からやって来た妖怪狸に占領されてしまった国。
簡単に降伏させる事も出来るが、武田、独眼流、魔軍といった強豪勢力と織田が敵対すると寝返る。
モブにこれといった特徴はないが、ユニークの妖怪狸6匹が結構厄介。
◆行動
①徳川に宣戦布告
②三河に侵攻
③三河に侵攻
武田からの侵攻を考慮しないといけませんが、三河一戦目は城なのでちょっと豪華めのメンバーです。
捕獲出来たハゲの足軽は大部隊だったので許可証要員に出来そうです。
2戦目。「週刊日本の野戦」を装備した風林火山モードの元就で前衛単騎。
蘭が防御式神で守りつつ高坂さんは後衛の処理です。
敵の巫女が「状態解除」持ちだったので風林火山は速攻で剥がされてしまいました。迂闊・・・。
◆敵国フェイズ
①徳川がまむし油田に侵攻(勝利)
②武田がまむし油田に侵攻(勝利)
③武田がまむし油田に侵攻(勝利)
④武田がまむし油田に侵攻(勝利)
幸い徳川からの攻撃は一回だけでしたが、やはり武田がしつこい。鬱陶しいです。
早く国力を安定させて許可証で仕掛けたいところ。
◆解説
武田をちゃっちゃか何とかしたいところではありますが、信濃を落とすと上杉、北条とも隣接するので手に負えなくなります。
なので下から攻める為にまず徳川を襲います。
国力的にも武田の貝、北条の江戸(どっちも国力6)から奪えた方がおいしいです。
ついでに徳川を制圧する事で今川とも勝手に開戦出来ます。
徳川家康は★5攻略において鬼門となるボスの一角なので、何度かリロードする必要があるでしょう。
徳川を先に攻める理由は他にもあって、今はまだ家康の兵数が1500前後で済んでると思われますが、もう一つ領地を増やすと経験上恐らく兵数が3000前後になります。
そうなると家康が凄まじい壁になってしまうのでそうなる前に徳川を落としておきたいんですね。
オロチ戦を見据えるのであれば家康は仲間にしておきたいところですが、国力的に条件が満たせないので諦めて死んで貰います。
【7ターン目 徳川制圧】
◆冒頭
鈴女転校生!ににんにん!
鈴女が加入。
強制加入ユニットです。コスト1。
ステ微妙で兵数も120固定ですが、大正義「暗殺2」を覚えてるのでガンガン使います。
キャラクリの過程で満足度が上がるイベントが多く、好感度を上げるメリットが多い。
「絶対討死しない」という特性も持っているので気軽に部隊壊滅させれる。
◆行動
①三河に侵攻
②三河に侵攻(最終制圧戦)
徳川制圧
ランスが戦姫を強姦。満足度+3
③藤吉郎を殺す(ルート確定)
さて、三河最終制圧戦です。
徳川六狸揃い踏み状態。家康の兵数はやはり1500程度。
本来であれば最低限「暗殺」をぶっぱして来る酒井忠次と火力が高い本多忠勝が危険なので先に捕獲しておくのがベターですが、高得点プレイなのでそうも言ってられません。
「防御式神」でガンガードしつつ山県と真田が戦果操作して戦果勝ち狙い。
酒井の「暗殺」が飛んで来る上にランスが手裏剣でワンパンされるのでかなーり運ゲーです。
無事に一回で勝てましたが柴田が暗殺されてしまいました。果たして・・・。
し、柴田ァーーーーーーーッ!!!
うーんキャラクリ前に死んだのは痛いですがどうせいずれクビにする予定ではありましたし、酒井が捕獲出来たのが美味しいのでこのまま進みます。さらば柴田。
まぁ真面目な話、「暗殺」持ちの酒井の在野化を防げたのは精神衛生上非常に大きいです。
暗殺して来る奴が敵に居ると凄くうざいので。特に防衛戦でやられるとロード先が遠くてクソイライラします。
まさにこんな感じで、これで防衛の時に山県とか真田が死んでたら洒落になりません。
その可能性を無くしただけでも柴田の死は評価出来ます。グッジョブ。
忘れないうちにクソ猿を始末しておきます。
発生期間は鈴女が仲間になってから瓢箪一個目が割れる前までの間。
これで猿殺しルートに入りました。
ルートが確定した為ちぬとのセックスが解禁され、解放した魚類から「帝リング」が貰えます。魚類を解放するかどうかは未定ですが。
◆敵国フェイズ
①武田がまむし油田に侵攻(勝利)
幸い武田からの侵攻は一回だけ。
流石に武将数的に息切れしたみたいですね。
◆解説
家康が行動5、「力を貯める」、「全力武士攻撃2」持ちという難敵の為、こいつが大部隊になって凶悪化する前に徳川は倒しておくのが楽チンです。
それ以外は特に気を付ける事はありません。
【武将紹介:武田】
今回は絶賛大活躍中の武田四天王を紹介します。
◆山県昌景
風林火山の山担当。
肩書は「不動の鬼達磨」。
ランスくんからは完全に達磨扱いを受けており、「転がって敵を粉砕するのだ」とか言われる。
兵種騎馬、ステータスオール8、技能に「風林火山」という合戦最強格の武将。
武田四天王は全員「風林火山」を持っていますが、これが「戦闘開始時、自身に全付与50%付与」というわけのわからない効果になっています。
これをこのステの騎馬が持ってるんだから「加減しろ莫迦」以外の感想が出て来ません。
「突進」は1.3倍+行動-1とこれも凶悪。
謙信の「軍神の威光」と組み合わせて厄介な武将を完封する際に一役買います。
「戦果アップ2」は使うだけで戦果を15も稼げるアホ性能。
攻城戦でもこれ2発で戦果をイーブンまで持っていける事も少なくありません。
敵で出て来ると勿論「加減しろ莫迦」以外の感想が出て来ないレベルで強い。
全国版で武田が最後まで残った時の吐き気は異常。
◆馬場彰炎
風林火山の火担当。
肩書は「燃え盛る猛将」。
てばさき二匹に跨るむさ苦しい巨漢。
むさ過ぎるので当然ランスくんからは嫌われているが、某アバランチのリーダーとのデートイベントのオマージュなのか、何故か遊園地イベントが存在する。
ちなみに遊園地では馬場のあまりのでかさにジェットコースターに二人乗れなかった為、ランスを自分の膝に乗せる器量の大きさを発揮。「ランスはここに乗りなさい」「当たってる!当たってる!」
合戦性能はほぼ完全に山県の劣化版だが、才能限界が非常に高いので個人戦ではスーパーエース。
それに山県の劣化とか言っても騎馬でステオール6で「風林火山」持ってるやつが弱いわけがないので合戦でも普通に主力級。山県が化け物なだけで。
◆真田透琳
風林火山の林担当。
肩書は「静かなる冷将」。
後の作品では「独眼の氷龍」とかやたらカッコイイ異名も追加。
戦国の立ち絵だと分かりにくいですが、この人独眼です。
真面目なのは間違いないが結構悪ノリにも全力を発揮するタイプで、ある意味ランスくんの軍師としては最高クラスの相性の良さ。勿論ランスは嫌がっている。
武田が織田に制圧された後は「信仰の域に達している」と言われる程ランスに心酔しており、ランス専属の軍師になるべくJAPANを飛び出してランスの家の近くに引っ越している。
無論ランスくんはひたすら拒否していたが、あまりにも仕官願いが執拗だった為か大半の男の名前は一時的にしか覚えないランスくんが9で再会した時は「うげっ、お前は真田透琳」とフルネームで名前を覚えられる快挙を果たしていた。
ちなみに正史で生存した武田四天王は真田のみで、他の三人は死亡が確定している。
ユニット性能としてはやはり最強の軍師。
「風林火山」を持っているおかげで自身にデフォで全付与が付く為、開幕の付与数がクッソ多い。
「合戦戦術」も最上位の(甲)なので普通に付与撒いても多い。
「戦果ダウン2」は使うだけで戦果を10稼げるチート。
山県の「戦果アップ2」と併用すればまず戦果負けする事はまず無い。
内政値も非常に高く、まさに万能の軍師。
◆高坂義風
風林火山の風担当。
肩書は「風魔の疾風」。
常にニコニコの柔和な初老。でも凄腕の忍者で根っこは生粋の武人。かっこいい。好き(直球)
鈴女とはじゃんけんのライバル(高坂が勝ち越し)。
こう見えて意外とヤリチンらしく、鈴女とセックス対決になっても勝利していた。
鈴女曰く「ちんこの形が変」。
ユニット性能でもやはり最強クラスの忍者。
行動5、ステオール7で「風林火山」と「暗殺2」持ち。忍者に風林火山はあかんて。
内政値も探索が9なのでちょいちょい挟まる探索イベントで大いに役立つ。
才能限界もユニーク忍者中最高なので個人戦も最強クラス。
今回はここまで。
次回は今川を落として北条と武田を追い込みます。
ではでは。