右です。
最近ね、「"リョナ"って何の事ですか?」って聞かれたんですよ。
なるほど、まぁ知らないのが普通なんだよなと思いましてね。
今回はね、自分で言うのも難ですが結構なリョナラーの私が"リョナ"とはなにか!!
解説して信ぜましょうや。
ではいってみよう!!
あー、ちなみにリョナってすッッッッッッごくセンシティブで、ものによってはR-18Gのカテゴリーなので、そういう話なら嫌!!!って人は今すぐブラウザをソッ閉じして下さい。
※↓ここから非常に如何わしい内容です!!!!!※
"リョナ"とは!
「猟奇オナニー」の略称であり、カテゴリー名である。
「はい?」って思う人も居るでしょうが、そのまんまです。
猟奇的なシチュエーションに興奮してシコる人ってのは一定数居ます。
「猟奇的なシチュエーション」と言われてもパッと来ないかもしれないので、具体的な例を挙げますと、以下の様なものです。
- 首を絞め上げられてじたばたもがいてる様
- 腹パンされてゲロ吐いてる様
- あまりの恐怖に失禁してしまう様
- 腕を切り落とされて悲鳴を上げている様
- 三角木馬で性器を破壊されている様
- 顔に膝蹴り食らってへし折れた鼻からボタボタ鼻血を流している様
- 四肢を拘束されて一本一本指をへし折られる様
- 電気ショック食らって身体がビクンビクン痙攣している様
こんなところでしょうか。
こういうシチュエーションに興奮して一発抜いちゃう連中の事を"リョナラー"と言います。
まぁ、アレです。
「かわいそうはかわいい」っていうのを極限まで拗らせてる性癖ですね。
普通だったら興奮するどころか恐らくは萎えるようなシチュエーションかもしれませんね。
粋がるわけではないですが、私は正直普通がわかりません。
女の子が吐くゲロはえっちでかわいいし、かわいい娘が汚い声で咳き込んでるのも興奮します。
そういう人達なんだと思いますね、"リョナラー"というのは。
「何故そんなものに興奮出来るのか?」って話なんですけど、これはちょっと言語化するのが難しいです。
まぁ真っ先に思い浮かぶであろう要因は"嗜虐心"、所謂"サドイズム"でしょう。
確かにリョナラーの中には純粋にドSだからそういうのが好きな人も居ると思います。
かわいい娘には意地悪したい、かわいい娘の泣き顔が見たい、そういう心理です。
ただし、そうじゃない人も居ます。
"かわいそうな目に逢っている様"に自分自身を投影している、というタイプの人も居らっしゃいます。
"死滅願望"とか、そういうのに近い感情です。
極端な言い方をすると要するに"ドM"ですが、恐らくこの表現は適切ではありません。
上手い言葉が見付かりませんが、「自分もこんな酷い目に遇いたい」って思って興奮しちゃうわけです。んー、これも多分違うんですが、難しい。
分かりませんが、ドSな人だけがリョナラーってわけじゃないって事ですね。
私は単にかわいい娘を酷い目に遇わせたい、清廉純白な娘を汚したいって思うタイプです。
ここからは私自身を参照にしてリョナラーの心理の一例を見ていきましょう。
例えば私が最も好きなシチュエーションは”首絞め”です。
首絞めのどこに興奮を覚えるのかというと、まずは苦悶の表情。
最初は苦しくて、眉間に皺を寄せて歯を食いしばったりする。意識がはっきりしているのが分かりますね。
ここから段々と酸素が足りなくなって意識が朦朧とし始めます。
表情筋はすっかり緩くなって眉にすら力が入らなくなり、瞼は重くなって半開きになっていく。
人間の生理現象として白目を剝きかけている目は上目遣いになって焦点が合わなくなり、涙が溢れる。
呼吸困難が続いた事で口からは泡を吹き始めます。
意識が落ちるところまで絞め上げられると、身体は完全に脱力し、表情は更にだらしないものに。
時には白目を剥き、発汗、鼻水、涙、涎で顔はびしょ濡れ、だらしなく開いた顎からは舌が突き出ると。
次は苦しみもがく様子です。
これは縛られているより手足が自由な方が興奮出来ます。
腕なんかは首に掛かっている力を少しでも緩くしようとするでしょうし、強気な娘なら相手を直接ぶったりとかするかもしれない。
足は勿論じっとしていられなくり、じたばたと暴れます。
そんな様子も次第に生命の危機が近付く事で変化していきます。
腕なんかはタップして「参った」、「もうやめて」という意思表示をするかもしれません。
あまりの苦しさに救いを求めるように宙に腕を伸ばす娘だって居るかもしれない。
自分の首を絞めている腕を引っ搔いたりとかするかもしれない。
落ちるとそんな元気な様子もなりを潜め、突然身体からガックリ力が抜けます。
酸欠に陥った身体は痙攣が始まり、緩くなった穴からはおしっこが漏れてしまいます。
こちらの作品は私の大好きなチキータちゃんが首絞めセックスされてる絵ですが、こういうのですね。
ちなみにskebで私が依頼した作品です。
んー、金積んで好きな絵を描いて貰えるたぁ良い時代になったものだ。
こういった首絞めの過程に私は興奮するわけです。
最初は苦しみもがき、徐々に”命の危機”を強く自覚した身体は思い思いの行動を取り、最後にはぐったりして失禁してしまう。
堪らなく良い。
え?わからない?そうかい・・・。
後はまぁ、「綺麗なものを汚したい」っていう心理。
こういう心理は何て言えばいいんだろうな、分かりませんが。
性善説の様な女の子を不幸にしたい、清廉潔白な聖女のケツの穴を公衆の面前で犯したい、世の中を知らない箱入り娘の顔を泥の上で踏んずけたい、そんな心理。
私はもう特にこの気が強い。
優しい良い子は不幸な目に遇って欲しいし、それでもめげないのはもっとかわいい。折れたって勿論かわいい。
首絞めて失禁させたいし酒飲ませまくったりしてゲロ吐かせたいし汚い生き物に身体中犯されて泣いて欲しい。
「曇らされる女の子はかわいい」っていうのに似てます。
「可愛い子には旅をさせよ」って言葉ありますけど、私は(これぜってぇリョナラーが考えた諺だろ)って思ってます。
こちらは私の大好きなチキータちゃんがキッショイ触手に丸呑みにされてる絵ですが、こういうのかな?ちょっと違う?まぁこまけぇこたぁいいんだ。
勿論私が依頼した作品です。
この後触手に犯されてボテ腹になってるところまで描いて貰ってます。
スケベな人は見てみてね。是非フクロウさんもフォローしような。
この人のリョナとかも凄く好き。
”過程”やシチュエーションに強い拘りを感じます。
「アリス イン クレイドル」っていうすっごいかわいくてシコいリョナゲーを絶賛制作中の方なので、是非リョナラーは応援しましょう。
ここからは更に過激な話になりますが、単にグロいのが好きって人も居るみたいです。
グロいってのは「本当にグロテスク」なレベルで。
生きたまま身体を解剖されるとか、難だったら死体に興奮しちゃう人だって居る。
串刺し死体フェチだったり、首ちょんぱされてる死体フェチだったり、「元があの娘」っていうのが分かってるなら原型のないミンチにだって興奮する人は居ます。
ここまで来ると異常者の中でも取り分け異常な部類ですが、私もまぁ正直ちょっと分かる。
何て言うんでしょう、「死んでもなお辱められる」っていうシチュエーションにはぶっちゃけ興奮します。死体に興奮するわけではないですが。
まぁこんな感じで、”リョナ”と一口で言っても様々な派閥があります。
腹パンゲロは大好きだけど血が出て来るのはちょっと・・・って人も居ますし、身体中切り裂いて血塗れにしたい人だって居る。
一貫しているのは文字通り”猟奇的”という事です。
これが”リョナ”です。
良い子の諸君、分かってくれたかな!?
良い子はそもそもわからねぇか!!!
ではでは。