筆が乗ったのでもう一筆行きます。
サウナ入るの好きな人に見て欲しい。
かく言う私も銭湯好きなんですけど、わりとサウナの入り方知らない人って見てて沢山居るんですよ。
勿体無い。
”整う”のってあんなに気持ちいいのに。
という事でサウナの入り方講座です。
①身体を拭く
サウナに入る前には身体を拭きましょう。
身体に水滴が付いてると発汗を妨害されます。
気持ちい汗がかけません。
勿体無いです。
水風呂から上がってズブ濡れのまま入り直す人とかめっちゃいっぱい居ますけど超勿体無い。
②5~6分入る
一回5~6分ぐらいが丁度よいとされています。
実際私も10分とか入った後だと整わなかったです。
長過ぎ、短過ぎ、共によくないです。
サウナ時計の見方がわからない人はググってください。
③水風呂に1分
水に入る前にまず汗をちゃんと流しましょう。
汗だくのまま突っ込んでくるのは他の人からしたら死ぬ程キモイのでちゃんと流して下さい。
水で流す場合、ちゃんと足から順番に、段々心臓に近づけて行く感じで水をかけましょう。
いきなり頭から被ったりするとお歳の人だとワンチャン死にます。
水に浸かる際はしっかり肩まで。
これもいきなりドボンじゃなくてｽｰｯとゆっくり、身体を水に慣らすように入ります。
半身浴みたいな中途半端な浸かり方は一番よろしくないです。
身体の血圧差が酷い事になってお歳の人だとワンチャン死にます。
心臓バックバックになったら超危ないと思ってください。
浸かり過ぎると汗出なくなるので1分が目安です。
④①～③を3~5回程繰り返す
一回で終わらせたりとかすると整わないので周回します。
最低3回は必要だと思います。
個人差はあると思います。
⑤外で寝転がり、全身の力を抜く
だいたいの店舗は露天に椅子があると思うのでそこでやってください。
横になって全身の力を抜いてリラックス。
めっちゃ身体がｼﾞｰｰｰｰｰｰﾝってすれば成功です。
この状態を身体が”整う”と言います。
超気持ちいいです。アヘ顔になれます。
冬の夜とかだともう凄く気持ちいいいです。
以上。
ではでは。
