右フックブログ

ノリと気分で書きたい記事を書くよ。ツイッター:@INVINCIBLE_AIRP

フェスカード評価 第一世代編①

 わんわんお!!U^ェ^U

ギルド「わんわん動物園」は私の為に妖精を掻き集めてくれるメンバーを募集しています!!

 

ステマから入りました。どうも右フックです。

プワチャレに関してはガチで回ってる人より遥かににわか、蒸気塔も攻略上げられる程やり込めてない(期間が短いねん)、サマナー襲来とかこのご時世誰でもレイプ出来るとかでどうにも最近ネタ切れ気味です。

だからこうして過去カードにもボロクソ評価の魔の手を伸ばし始めたわけです。

 

さて、記事のタイトルに"第一世代"とありますが、そもそもどこで世代を分けているのかから入りましょうか。

これはあくまで私の見解ですが、ヴァルル~白フェが第一世代。

アルカバ~あかウィッチが第二世代。サタバカ~が第三世代です。

切れ目としては第一世代は(ガムとおわエコ以外)味方全体にリダスキを乗せるのが条件付きの世代。

第二世代は味方全体に無条件でリダスキを乗せ始めたり、倍率が明らかに第一世代フェスより優れ始め、"排出率は第一世代と同じ"なのに整合性が取れなくなってきた(通称☆6.5)のが特徴の世代。

第三世代は言わずもがな、デフォで☆7が実装されてる世代です。

 

話が変わりますが、誰の事を言ってるのか分からねぇという切実過ぎるクレームを想像以上に受け取ったので呼称は分かりやすく行きたいと思います。

まぁこのブログ最初から読んでる人じゃないと吉田とか誰か分からないですわな。

 

では今回は第一世代です。いってみよう!!

 

 目 次

 

 

【戦乙女アルル】

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ドヤァ!!

 

通称:ヴァルル、6597

戦乙女(ヴァルキリー)アルル⇒ヴァルル。6597はこいつの極振りの攻撃力。今は目覚めし☆7に抜かれましたが、実装当初は☆7フェスとかこいつだったので圧倒的な攻撃力で、ギルイベでは約一年間道中で使用された為、嫌でも覚える数字」、「神聖四文字」等と言われていました。

以前ギルイベは8割ヴァルルだったので、ドヤ顔がノイローゼになる」「アルルは好きだけどヴァルルは苦手(not嫌い)」等、アルカバが強かった時期と被っていた事もあり、アルル本人に対する風評被害が中々酷かったですね。

そんなカードなので人々の心には良くも悪くも深く刻み込まれているカードです。

 

【性能】

リダスキ:黄色の攻撃力を4.5倍、体力を3.2倍

スキル:初代砲(黄色) (30個)

 

 

【ヴァルルの歴史 ~☆6時代~】

2016年の初売りガチャの目玉カードとして登場。

実質初のコスト34カード。(剣アミが最初だが、あんなもん無かったも同然)

確率明記無しの上に当時の平和過ぎる環境で唐突にぶち込まれたウィッチの上位互換だったので、多くのユーザーにインフレの到来を予感させたカードです。(そしてその予感は的中し、「ぷよフェス」の定期開催が発表されました。)

コスト34だった点や排出報告の多さから察するに、確率は2%だった説が有力。

直後に実装されたテクニカルマップ(時空の旅人)では、ヴァルルとそれ以外のリダカとでは難易度が雲泥の差でした。

まぁそんなヴァルルでしたが、天下もそう長く続かずすぐに黒シグに淘汰される事になります。(「ホモと見る最低最悪のクソカスフェスカード」参照)

以来、しばらくの間「すぐにお亡くなりになったカード」として人々の記憶から忘れ去られていましたが、「ベストールの挑戦状」ではフェスカードを好き勝手させない反射ギミックに対して単属性だったのが幸いし、再び活躍する事に。

結局これも黄色あやクル実装ですぐに取って変わられてしまいまったんですが。

それからはまたしばらく苦境の時代に…。

地味に天騎士と同じ「表記問題」を抱えていたカードでもあり、約2年間絶販状態でした。

2018年2月、遂に上方修正&再来が発表。

コストも48になり、ぷよフェスでのガチャ開催となった為、晴れてぷよフェスの仲間入りを果たしました。

 

 

6597ヴァルルの歴史 ~☆7実装~】

初のフェス☆7。

当時は初期カードの☆7しか居なかったので、ステータスがあまりに圧倒的過ぎた。

更にスキル発動数が大幅に軽減された事で、険しい道のりであったギルイベ道中の時短に超貢献。

圧倒的な倍率と攻撃力を振り回して殴りゾーンも黄色の天下、スキルの軽さから砲台ゾーンもヘヴンレイゾーンに様変わりし、「ギルイベの8割方がヴァルル」というお世辞にも褒められたものではない環境を生み出しました。

既存のカードの攻撃力と1.4倍以上の差を付けていた(=コンビが乗ってても大抵のカードは敵わなかった)為、ヴァルルを複数枚所持するといった無茶苦茶をやらかす輩も少なからずおり、当然バトルでもヴァルル3積みとかが散見された為、「大金持ちが庶民に暴力を振るうカード」「破壊の化身」といったパワフルな印象で良くも悪くもユーザーには(色んな意味で)愛されていたカードと言えます。

現在はサンタフェーリからのプリボ割りの波に飲まれ、元々全盾適正は高くなかった事からめっきり出番は減り、敗北者の仲間入りを果たしましたが黄色最強の攻撃力という点は黄色あやクルにも譲りませんでした。

 

 

【ヴァルルの強さ】

  • 攻撃力が非常に高い(6597)
  • 単属性
  • スキルが速い(30~25)
  • 地味に役立つはばだきコンビ

 

まず何よりもヴァルルをヴァルルたらしめているのが6597という圧倒的過ぎる攻撃力。

単純な殴り要員としては最強クラスで、バトルでは強カードとコンビが組みやすい事も相まって防衛デッキに置かれるとかなり脅威。

目覚めしの☆7が解放された現在でも黄属性では最強の攻撃力です。

単属性は主にテクニカル関連で役立つ要素。反射の対策になります。

スキルの速さもテクニカルで便利。スキル発動2倍でもすぐ溜まるので、ヴァルルを編成するとまた違った手順で攻略する事が可能です。

 

 

【ヴァルルの弱さ】

  • リダスキ倍率が今となっては並程度で副次効果も無い
  • スキルのモーションが非常に長い
  • スキルの火力自体はかなり弱い

 

☆7フェスが群雄割拠している現在では頭抜けたリダスキというわけでもなく、思い出補正が強いもののです。

スキル発動自体は速いものの、モーションは初代砲のそれなので麻痺砲と比べると落ちコンやチャンスぷよの有無次第では20秒以上遅い事もあるというリアルタイムの速さが全てのギルイベ道中では致命的な欠点も。

倍率もただの初代砲(14.2倍)なので大物食いも狙えず、ギルイベでは使い所が無い無用の長物と化してしまいました。

 

 

評価

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 現在では黄色いあやしいクルークというほぼ上位互換の存在もあり、使い道はほとんどありません。

強いて言うならベストールの挑戦状を非常に楽に周回する事が出来ますが、それだけです。

有能が雁首を揃える黄色でワイルドを切る程の性能ではなく、残念ながらまぜまぜ候補筆頭カードと言えます。

 ヴァルルにも恩恵を乗せてくれる真理の亜種が出て来たらその攻撃力で猛威を振るってくれるかもしれないので、☆7未所持の場合は様子見するのが無難な気もしますね。

 

 

【黒赤凛】

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もう見るだけで面白いのが困る

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実家のような安心感

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凛々しいとは

 

くろいシグ、あかいアミティ、りりしいリデルの三人組。

ちゃんとARSになってるので勘違いしがちですが、フィバのARSはアミティ、シグラフィーナです。

りりリデだけ実装が遅かった事、変換がだるい事諸々の事情で基本的に黒赤と呼ばれますが、ちゃんとりりリデの事も指してる場合が多いです。

かつては長きに渡りぷよクエの”環境”を牛耳っていましたが、現在は一エンハンサーに落ち着いており、真理賢者の台頭で最近立場も危うくなってきました。てか黒シグは死にました

 

 

【性能】

リダスキ:属性数増加で味方全体の体力と攻撃の倍率をプラス(体力3.4/攻撃4)

スキル:属性数増加で倍率プラスのエンハンス(2T/4.5倍)

 

 

【共通の強さ】

  • 攻撃力が高い(5700弱)
  • 範囲が味方全体
  • エンハンスの持続が2T

 

黄サタン登場で揺らいでいるものの、範囲が味方全体なのはまだまだ優秀。

最近になってやっと持続が2Tの伏線回収も始まったので、主力アタッカーがバランスでない色は活躍出来ます。

 

 

【共通の弱さ】

  • スタメンの編成に強く依存する(単色運用は敷居が高い)
  • 環境に左右され過ぎる(いつ使えなくなるか、使えるようになるかが安定しない)
  • リダスキの倍率が条件とわりに合わないレベルで弱い

 

 

 単色で運用する場合、副属性持ちを並べるのが前提になるので編成難易度が高く、無課金には扱いにくい。

新強カードが自分や壁と色被りしていると使いにくさが増したり、真理と競合したりといった危うさも抱えており、立ち位置が安定しているとは言い難い側面もあります。

なにより目に付くのがリダスキの倍率の低さで、罷り間違ってもサポには呼びたくない弱さに設定されています。

つまりいつ使えなくなるかもわからないカードなのに自前で持ってないといけません。

実際のところ、現在黒シグは死んでいますが、アルカバの☆7次第では使えるようになる可能性があります。

 

 

【くろいシグ】

当 ブ ロ グ の マ ス コ ッ ト 圧 倒 的 敗 北 者 負 け 犬 ワ イ ル ド 返 せ ク ソ ザ コ ナ メ ク ジ 永 遠 に 色 揃 わ ん 3 . 8 倍 の ミ ジ メ な エ ン ハ 

トップバッターはくろいシグくん。

通称:敗北者カスシグ、黒いの。

ぷよクエの大インフレ時代の幕を開けた張本人にして本作屈指の不憫キャラ

その昔は人権カードとして大活躍して一強にすら君臨していましたが、現在はかつての暴君としての面影は全くないネタキャラ弱キャラで、運営にもその自覚はあるらしく、ぷよフェスラッシュでは「バランスタイプのカードに嫌がらせを仕掛ける」というアウルベアもびっくりの小物甚だしいスキルを使用していました。取り消せよ・・・!!!

ガムは公式がノリノリではっちゃけさせていましたが、黒シグはまた違ったシリアスな笑いが演出出来てて素晴らしいと思います。取り消せよ・・・!!!

そんな彼の歴史は2万文字(私もビックリです)に渡って専用の記事で解説しているので、そちらを是非ご参照にしてください。

 

 

【黒シグの強さ】

  • ネタキャラとしては非常に美味しい立ち位置
  • 青以外の色が埋めにくい色は地味に埋められる
  • サタン系統のフェスと相性がピカイチ(色被り無しで青が埋めにくい緑と黄をサタンが埋めてくれる上に味方全体対象)

 

特に緑の回転殴りなんかは、耐えられるようであればりりリデより黒シグを使った方が完成度が上がったりする。

サタンを入れると途端に完成度が上がるという側面もあります。

この二人・・・デキてる・・・?

 

 

【黒シグの弱さ】

  • 自色はバランスタイプが多い(真イザベラに見劣りする)
  • 何をするにも色が埋まらない
  • 対全盾キーカードのフェーンと色被り
  • 対全盾キーカードのエルドゥールと色被り
  • そもそも青フェスが無能率高め(=色埋まらない弱い)

 

要するに味方に恵まれてない。

 不憫とかそういうレベルではない。

 

 

評価

 

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真イザベラの方が条件が緩いというわけのわからない事態になっており、非常に不憫。

現状ワイルドを割くべきカードとは言えません。どうしてこうなった。 

 

 

【あかいアミティ】

通称:赤アミ、赤いの。

真理の賢者にしてやられた黒いの、そろそろ危なそうなりりリデと違って現在も安定した立場をキープしている有能カード。どうしてこうなった

赤自体が優遇されている色という事もあり、長らく赤を支えるキーカードとして活躍しています。どうしてこうなった

 

 

【赤アミの歴史 ~☆6時代~】

黒シグ未所持のユーザーに救いの手を差し伸べた女神。だが1%

コンパチながらも元が元なのでやはり強く、吸引にコンビを乗せられるという点でも重宝されました。

序盤は黄サタン、レガムントと色が被っておらず、コンビも組みやすい黒シグがリードしていたものの、

赤には元々居た剣アミやミヤビに加え、次第に白フェ、カーン、きらルルといったカードが投入され、絵に書いたような俺TUEEEEEEEデッキが完成すると勢いに乗り出し、”赤デッキ”の強さを盤石なものにしました。

黒シグと違って単色カードとしての一面が強かった。

この時期から既に基盤がガッチリ固まってたわけですね。有能。

そんなこんなで時代が単色の流れに戻るといつの間にやら黒シグとは立場が逆転。

替えの利かない超有能カードとして高く評価されていました。この頃からね。

ぷよクエ史に残る鬼畜ラスボスのバーボンレムレス戦では色が埋まらず、残念ながらりんごが採用されました。

黒赤に上方修正が入らないのは、同じ括りでありながら赤アミがズバ抜けて優秀という部分があるからでしょう。

 

 

【赤アミの歴史 ~☆7実装~】

有能なまま☆7が実装されたので、当たり前ですがなんとも言えない微妙な空気だった黒シグとは違って大いに歓迎を受けながらのガチャ開催になりました。どうしてこうなった

元々新カードに依存せずとも強かった赤アミは元々の仲間の☆7が実装されると更に”赤デッキ”を盤石なものにし、エンハンサーとして不動の立ち位置をアピール!黒シグ悲し過ぎない?

新イベントのプワチャレでも「攻撃が高くて」「エンハンスが味方全体で」「ガールズ」という美味しい立場をゲット。

最近では真理と噛み合わない上にぶっ壊れ級の強さかみだのみかざみどりのザラや、痒い青を埋めてくれるはばたくミノアも実装され、しれっとポップな自分を亡き者にして更に「私は真理には負けません」アピールを行い、しれっとポップワイルドと豚を切ったユーザーに安寧をもたらしてくれました。終始不安しかなかったまま生涯を終えた黒いのも見習って欲しいカリスマ

全フェスカードを見てもここまで安定した人生を送っているのは赤アミぐらいではなかろうか。

 

 

【赤アミの強さ】

  • 強いカードを並べると勝手に色が埋まる
  • 当面真理の賢者に蹴落とされる雰囲気もない
  • 妥協でも比較的簡単に色が埋まる
  • ガールズ

 

【赤アミの弱さ】

  • 本気で組むと編成難易度が鬼
  • (赤アミ本人の弱さではないが)赤自体が赤アミが仕切っている色なので、赤アミを持ってないユーザーに対して非常に厳しい。

 

蒸気かザラさんは自分で持ってないといけなくなったり、サタバカ砲はうルルーが恋しくなったりします。

 

 

評 価

 

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かなり安定した強さであり、汎用性も高いのでまだまだスキラゲ、ワイルド使用をオヌヌメ出来るカードです。

てか持ってないと赤デッキの完成度が著しく下がります。

 

 

【りりしいリデル】

通称:りりリデ、りりり。

ちょっくら遅れて登場した第三の黒赤。

真ダリダ登場でその立場は若干怪しくなっていますが、なんだか一生懸命頑張っているので長生きして欲しいものです。

 

 

【りりりの歴史 ~☆6時代~】

黒シグ、赤アミとはかなり間を置いての登場となりました。(1年遅れ)

流石にそのまんまでは不味いと思ったのか、ステータスは先輩二人より高めに設定されており、緑にも関わらず赤アミより攻撃が高かったり。

登場当初はまだ色が埋まらず、評価は振るいませんでしたが、赤アミもそうだったように「りりりもそのうち強くなるだろう」という期待をしていたユーザーは多かった。

次第にリレシル、ひらクルと実装されていき、順当に正当な評価を受けるように。

緑自体も元の貧弱さからハリドラの上方修正等を経て現在の強さに近付いていき、止めのリャタフー実装で一気に強キャラ化。

その頃にはハリドラの☆7が実装されていた事もあり、誰もがりりりの☆7はやべーやつと思っていたはずです。

 

 

【りりりの歴史 ~☆7実装~】

初っ端からハリドラ砲の重要パーツとして認識されており、緑が一気にヤベー色に変貌。

地味に黒赤より高かった攻撃力は☆7で整理され、同じシリーズとして調整された為三人の中では最弱になってしまいました。非常に珍しいケースですね。

ついでに立ち絵も凛々しい要素0になっていつものリデルになりました。それでいいのか。

茶屋ゲンブ実装でハリドラ砲が完成し、ひらクル☆7実装で殴りも盤石なものに。

更に赤属性持ちのチャージまで登場し、麻痺チャージの完成度も高まり、

どのデッキでもその存在は欠かせないキーカードとしての地位を築き上げました。

段々株が上がっていくのはキャラとも合ってていいですね。りりりの力で上がったわけじゃないんですけどね

りりりは新たな仲間達が力添えしてくれましたが、それが無かったどころか後ろから刺されたのが黒シグです。

しばらくは安定していましたが、最近真理の賢者が登場。

特に真ネロと違って真ダリダは後一押しでりりりを蹴落とせるポジションに居るので、かなり不安定な立場に立たされています。

りりりの運命や如何に。

とはいえ、もののふ☆7で殴りのエンハンスとしては居座れそうなので、黒シグよりは遥かにマシと言えます。

 

 

【りりりの強さ】

  • ガールズ
  • 燻し銀的なカードとは色被り無しで、その手のカードはバランスではない(もののふ、ロッピー、使途サタン、スノヒメ)

 

 

【りりりの弱さ】

  • 今にも死にそう

 

 

評価

 

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現状は強いですが、この先どうなるか分からないので赤アミ程信用しきれない。

どうなるかは運営の気分次第です。

 

 

【きいろいサタン】

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☆6よりはマシだがやはり使い回し

 

通称:黄サタン、オムサタン

オムレツみたいなのでオムサタ。

黒シグの腰巾着黒歴史無かった事にされた男などというのは今や昔。

☆7で薬キメてるスーパースキルを引っ提げ、世紀末のこの時代に殴り込みです。

加速に革命を起こした彼の実力を見てみましょう。

専用の記事(「7月末のフェス5枚」)もあるので併せてご覧になって下さい。

 

 

【性能】

リダスキ:味方全体の体力3.2倍、攻撃属性数で攻撃倍率プラス(5倍)

スキル:ターン終了時、スタメン属性数×1スキル発動数減少(25個)

スキル+:どの色のぷよ消してもスキル発動数減少+封印(35個/2T)

 

 

【黄サタンの歴史 ~☆6時代~】

 第2の刺客フェスカードとして第五回魔獣ラッシュの最中に実装。

黒いのとセットで使ってくださいと言わんばかりのステキはオプションパーツになっており、多色デッキの必須カードとして黒いのと共に一世を風靡した。

専用ボイスも売りの一つだったのですが、そのボイスがまた実にはっちゃけてて楽しそうなもの。

ハイテンションなボイスに対して立ち絵は使い回しだわ病状はしれっとしてるだわで噛み合っておらず、実にシュールで不憫。

条件は非常に厳しかったものの、当時では最強倍率の4倍を誇り、殴りでも消しが上手い人はしれっと使用する事もあったり、中々面白いスルメカードでした。

ライトユーザーからのウケが悪かったのか、ハリドラ以降はテクニカルな条件で高い攻撃力を得られるピーキーなカードは登場しなくなり、レガムントを皮切りに"最低保証"等というゆとり機能ようわからん保証を持つカードが主流になりました。

プレイヤーの腕で線引き出来て良い調整だったと思いますが、これを機に金を叩けばド下手でも上手い人に張り合えるようになってしまいました。まぁ悪いとは言いませんが…。

黒いのと共にわりと一年そこらは元気にしていましたが、サマナーが出てきて単色主流になった辺りからは点で音沙汰が無くなり、いつの間にやらデッキからフェードアウト。

その空気っぷりは他の負け犬達とは一線を画すレベルで空気であり、弱過ぎてネタにされたり、上方修正されたりでよく話題になるかわエコやにゃんこと違い、修正すらされない、ガチャにもあまり混ざらないという運営すら存在を忘れてしまったのではないか疑惑が浮上しても仕方が無い程でした。

同期が次々に☆7化する中しれっとスルーされた挙げ句サタンと鞄がコンビの超性能フェスが実装されてしまい、運営的には黄サタンは無かった事にしたいのではないか」とか囁かれ始める始末。まぁ話題に上げて貰えただけマシかもしれない

この運営が黄サタンに触れたがらない理由が「黄サタンの調整は非常に難しそう」である事、「☆7になったところでヤケクソ強化しないと現環境とはまるで噛み合っていない事」の相乗効果ではないかと考えられていました。(私もそう思ってましたね)

お陰で黄サタンの☆7性能予想は盛り上がり、遅延が付くだのエンハンスがセットになるだのスライド出来るようになるだのそれお前が欲しいだけだろみたいな案がよく上がった。

そして遂に沈黙を破り、7月に☆7が実装されました。

 

 

【黄サタンの歴史 ~☆7実装~】

まだ実装されて日も浅いので歴史も何もないのですが、早速仕様が無駄に元に戻ったプワチャレで活躍が見込まれます。

ギルイベでもきっとその加速力で活躍してくれるはずです。

ちなみに立ち絵はやっぱり使い回しで相変わらず自分の☆7とポーズがダブってる等他の20th組より不憫です。なんでや。

まぁ表情はそれっぽくなってるので☆6よりはマシですが、コピペするにしても他の立ち絵は持ってこれなかったのだろうか…。

 

 

【黄サタンの強さ】

  • 事加速に関しては頭がおかしい
  • 汎用性が高い
  • 条件厳しめだが攻撃倍率が最強クラス
  • 体力が高い

 

加速力に関しては折り紙つき。

クソ速い上にスキル封印を貫通するノーマルに加え、盛大に薬キメてる+と加速のエキスパート。

スキル砲デッキは攻撃力を持ちつついとも容易くループする事が出来ます。

他のカードは体力タイプであまり得する事がありませんが、こいつに関しては体力の高さは重要な長所になります。

 

【黄サタンの弱さ】

  • 良くも悪くもスライドすると効果が持続しない
  • 良くも悪くも2ターン封印される
  • ↑の都合で基本的に場に残さなくてならないが攻撃力が低い
  • 場に残す場合はバフが一つ消えるデメリットもでかい

 

ネク変とは異なり、盤面には干渉せずスタメンにバフをかけるタイプなので、仕事が無いのでズラして引っ込んでもらうという使い方が出来ません。

活用しようはあるものの、封印もやはり基本的にはデメリット。

特に2ターン殴りたくなってきたこのご時世とは噛み合っておらず、壁も引っ込めてしまうと持続が足りない等、いい感じにギリギリやりたい放題出来ない結構上手い数字です。

もどかしいね。

また、攻撃力の低さと攻撃にはネク変以上に不参加のスキルもやはり気になってしまうポイント。

蒸気程のぶっ壊れには一歩及ばない、上手にブレーキが掛けられてる性能といえます。くそねだったらどうなってたかは気になるところです

 

 

評価

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唯一性が強いのでギルイベでは代えが効かず、プワチャレの仕様も基本はアレである事が判明したので滅茶苦茶使う。

超が付く便利カードなので是非自分で持っておきたい逸品です。
  

 

【かわったエコロ】

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この顔で石田彰という事実

通称:かわエコ、おわエコ、変エコ、エロコ

おわエコはあまりにも☆6が弱過ぎてオワコンだったのでこぞって呼ばれたもの愛称というより蔑称のニュアンスが強い。というかそれしかない そのわりに結構みんな普通におわエコ呼ばわりしてるのがいかに雑魚だったか分かる

☆7実装では突然変異してワイルドをゲットし、ドレスチェンジ形態変化するリダスキSPも獲得。

何やら色々と便利になりました。

便利にはなったけどワイルドを切りたいかと言われると微妙という絶妙な立ち位置なのがまたおわエコらしくていいと思います。私は欲しいけど何だかんだで一生作らなそうな気がします。


 

  

【性能】

リダスキ:全能力値3.2倍

リダスキSP:選択した能力値4倍、他2.5倍

スキル:スタメンが属性数×3の単体攻撃+ワイルド(40個/1T)

 

 

【おわエコの歴史 ~☆6時代~】

初の天井付きぷよフェスカード。

天井が付いたからか知りませんが、その調整は明らかにブレーキを踏んでおり、誰がどう見ても黒シグと同格のカードとは思えない性能でした。

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伝説のリーダースキル

 

 信じられるか…? 1%なんだぜこれで…

リダスキ名も何やら他のぷよフェスとは悪い意味で別物になっています。

スキルも実装当時はまさかの10倍

素人目で見ても黒いのより弱い事、全盾では使い物にならない事がわかります。

よくこんな産廃1%なんて強気な確率で出せたものだと感心しますよ。

こんな調子なのでまだ実装されてすらいない、告知の時点でおわエコ呼ばわりされていました。

多色のスキル砲としては最強クラスだったので、地味に道中で使われたりはしていましたが…。

結局それも11.8倍のハリドラが登場して無かった事になりました。

この頃の運営は色々な意味でネジが飛んでいたので考えていた事は我々一般ピープルには計りかねるという事でしょう。

そんな彼に転機が訪れたのは一回目の上方修正。

専用のリーダースキル名を貰い、倍率も体力攻撃は2.5倍に!!

かなりマシになりましたが、多色の中身に入れるなら結局ハリドラでいいし紫は多色組める程恵まれてなかったので結局使われませんでした。

挙句の果てに再来ガチャでは名前を「かわったエロコ」に誤植される等踏んだり蹴ったり。

サマナーテクニカルでは、対マーベットでプラスマにしておくと開幕で喫茶アルルを守りつつ丁度死んでくれたり、対アルガーでは旅フェーリと一緒に地味にサポのチキータちゃんにトラベラーを乗せてくれる等、なまじ1%のカードとは思えないしょっぱい活躍を披露してくれました。

その後にもう一度上方修正が入ったものの、スキルの倍率が微強化されただけで見向きもされませんでした。なんでや。

☆7実装前は全能力値4倍とか言われて期待されていましたが、結果は色々と想像の斜め上を行くぼよよんであった…。

まぁらしくていいと思います。

 

 

【おわエコの歴史 ~☆7実装~】

☆7では突然変異を果たし、ワイルドをゲット。

更に選べる3つのドレスチェンジリダスキチェンジで生意気にも野菜に余裕が無かった当時のユーザーに択一攻撃を仕掛けてきました。

クソみたいな☆6からキャラのコンセプトを保ちつつ大幅なイメチェンを果たし、何とも言えない微妙な空気だった黒いのより概ね好意的に歓迎されていました。

特に全部等倍以上で食らう紫が体力4倍もくれる体力ぼよよん(要するに生け贄)と逆転素殴りで大活躍の回復ぼよよんは愛用されていました(過去形)

これまた1%の☆7とは思えん渋い活躍ではありますが、黒いのとかよりは遥かに良い人生を歩んでいるでしょう。

 


【おわエコの強さ】

  • 野菜は食うがそこそこ便利なリダスキチェンジ
  • 範囲が味方全体
  • 殴りつつワイルドをかける便利なスキル
  • CV:石田彰

 

よく言えば万能、悪く言えば器用貧乏。

ぼよよんの倍率も回復以外は今となってはしょっぱい高さで、わざわざ野菜使って切り替える価値があるのかと問われると微妙です。

スキルはテクニカル関連では美味しい2つが纏まっているのでかなーり便利。

もっとテクニカルも増やしてくれれば更に需要が増すと思うんですが…。

 

 


【おわエコの弱さ】

  • 野菜吐くわりに倍率が完全に過去の遺物(特に攻撃ぼよよん)
  • コンビネーションが非常に弱い
  • ワイルドの持続が1ターン

 

 ぼよよんは体力ぐらいしか便利と言える倍率のものはないです。

コンビが非常に弱く、中身に入れるとコンビカッターになってしまいます。

ワイルドの持続が1Tなのもこの先の2ターン殴り時代では逆風。

やっぱり貧乏です。

 

 
評価

 

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便利ではあるものの、全てにおいて色々と後2押し程足りない性能。

ファッションテクキャラオーラを出してしまっているせいで☆6程ネタにされる事もなさそうなのでひっそりとフェードアウトしそうな予感です。

☆7にも上方修正が入るだろうか・・・。

 

 

【ロッピー&大ラグ】

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かわいいよね

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戦う勇者

 

 麻痺砲の大本営

こいつらに関しては専用の記事を用意しているのでご参照下さい。(ロッピーのものは情報が古いですが、スノヒメ登場で記事の時よりは使いやすくなってます。)

謎のデバフを引っ提げて登場しましたが、果たして実力の程はどうでしょうか。

 

【性能】

リダスキ:主属性と副属性の体力と攻撃4倍+相手全体に開幕40%デバフ(2T)

スキル:味方全体の主属性の攻撃力合計×25の単体(40個)

 

 

【ロックなハーピー

通称:ロッピー。

最初の単色デッキ向けフェスにして立ち絵が新規に書き下ろされたフェスです。

”ロック”から取ってとか呼ばれたりもしていましたが、少数派でロッピーが主流になりました。

現在は主な仕事場が吉田を侍らせた大ラグの独壇場と化していたり、真理と相性がいい上にスキレベ4でもいい親切設計の初音ミクの存在からやや肩身が狭いものの、露骨に「ロッピー居ると楽やで」と言わんばかりのボスが配置されたりもしたので、今後の運営の調整に期待です。

 

  

【ロッピーの歴史 ~☆6時代~】

 黒シグトリオが世を混乱に陥れている中、颯爽と登場した単色デッキ向きフェス。

単色派の希望の星になる事が期待されましたが、今とは比べ物にならん程ヘンテコな倍率(体力3倍、攻撃1.5倍)だったので到底黒シグ一派に太刀打ち出来るはずもなく、早速空気に。

一応高い体力倍率を生かした冒険家砲のリダカとして注目されたりもしました。

この頃作った☆6トーマス軍団をまぜまぜした方も多いのでは?

しばらく苦境の時代を過ごしたロッピーでしたが、転機が訪れたのが一回目の上方修正。

大ラグ登場のおかげでそちらに合わせた倍率と範囲をゲット(現在のもの)し、かなりマシな性能になりました。

この頃のギルイベ道中は速くて強いゴスロリ闇天が流行っていたものの、ガチ勢の考察により火力は劣るがロッピー砲の砲が速い説が提唱され、試運転で無事に結果を出し、次第に道中はロッピー砲にシフト。

この頃は黄色以外に確定麻痺を持っていたのが緑だけだったので、今とは逆で大ラグに対して大きく差を着け、道中の人権カードとして大人気に。

大ラグが麻痺をゲットしたり、亜種のジャァーンや姫りんごが登場したのは遠い未来の2018年の話なので、かなり長い間使用されていました。地味にすげぇ。

そんなロッピーの立場が危うくなり始めたのがやはり☆7初音ミク実装。

倍率負けしている上に上記の親切設計なので、新規層からの支持もミクの砲が厚く、日陰者に。

やっと最近☆7が実装され、巻き返せるかと思いきや現実はそんなに甘くありませんでした・・・。

 

 

【ロッピーの歴史 ~☆7実装~】

満を持してノリノリでかわいい立ち絵の☆7が実装されたロッピーでしたが、まさに”浦島太郎状態”という言葉ふさわしいでしょうか。

ロッピーが活躍していたあの頃から環境は大きく動いていました。

まず大ラグがブリーチコラボで確定麻痺をゲットしている事。

元々範囲的にも大ラグが麻痺ゲットしたら強いとは言われていましたが強くなっていました。

加えて瞬撃のルルー(当ブログで言う吉田)の存在。

更に蒸気都市とか真理の賢者とかヤベーやつが跋扈しており、ロッピーがイキイキ活躍出来る職場ではなくなっていました。

大ラグにはいつの間にやら範囲も威力も遥かに上と大差を付けられてしまっており、ライバルのミクも真理のヤベーやつと結託していてロッピーにとってはなにやらおもんない雰囲気です。

頼りのもののふリュードはステが微妙でお話にならず、「それ大ラグでよくね」という厳しい現実が広がっていました。

現在はスノヒメが実装されたので多少マシになったものの、そもそも開幕チャンスぷよが遅くてオワコン気味であり、まだまだ苦境の時代は続きそうです。たすけてもののふおじさん!!

 


【ロッピーの強さ】

  • アポストロスに補正が掛けられる
  • いきなり赤属性攻撃して来る青、黄色属性ボスに対してデバフが刺さる

 

威力はぶっちゃけもうなんでもいいんじゃないかな(投げやり)という段階まで来ているのでミクさんやジャァーンの支持が厚く、辛い。

 


【ロッピーの弱さ】

  • 大ラグの存在が強大過ぎる
  • 初音ミクの存在が強大過ぎる
  • ジャァーンと姫りんごの☆7で簡単に死ねる

 

あまり安定した立場とは言い難く、デバフのポイントもピンポイント過ぎる。

 


評価

 

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 控えめに言って弱い。

ひらクルの☆7を作ったり、リャタフーの☆7に備えるとかしてワイルドは温存しましょう。

 

 

【大勇者ラグナス】

通称:大ラグ、大ナス

長い不遇時代を乗り越え、絶賛大暴れ中の勇者。

やっと味方がレベルアーーーーーーップ!!!!

報われてよかったね。

 

 

【大ラグの歴史 ~☆6時代~】

アルガーの挑戦状のお助けフェスとして実装。

実際はネク変出来る攻撃3倍回復もこなせる冷凍シェゾを使った方が遥かに楽であり、何故テクニカルも大ラグもこの調整にしたのか疑問符が付きました。

この頃の紫はなにせスタートダッシュがおわエコだったせいで大分不遇な扱いを受けており、黒シグに挟まれて吸い込んでる娘達しか出番無いとまで言われる程空気な色でした。

そんな中登場したのですが、彼の性能は現状の紫を打開出来る程強いものではない、というか残念寄りな性能であり、多くの紫勢が肩を落としました。

注目が入ったのはロッピーと同じく、麻痺砲。

まだ番隊シェゾは居なかったので70%の確立にかけてエッグマンメカアタックしたり、にゃんこの猫パンチにかけたりといった大博打を踏む人も居ましたね。

紫なので範囲も広くて便利そうという事で確定麻痺の実装が待ち望まれていましたが、待てど待てどそんなものは来ないし挙句の果てに待ってる間にジャァーンとかう上位互換が出てくるしで散々な扱い。

やっと番隊が出てきた頃には何か同僚のロッピーは初音に殺されてるしジャァーンと威力が違い過ぎるしでガッカリな事に。あんまりだ。

まぁエンハがそもそも黒いの凛々しいのの☆7使える連中に対してフェーリとか揃いもしない色揃えて3.4倍のまぐろしか居なかったので当たり前です。

それでも範囲の広さと序盤のRGB盾に対してはこいつをぶち込むしかないので出番はありました。

スーパー不遇キャラだった彼ですが、遂に救いの手が差し伸べられました。

吉田です。

2年間の苦境を経て大勇者、遂に本格始動!

 

 

【大ラグの歴史 ~☆7実装~】

☆7で超倍率をゲットした大ラグくん。

もう麻痺も居るし、救世主の吉田に蒸気まで居るし!!

やっとまともなバフが乗っかったぜええええええええええ!!!!!!!この間2年である

他の色が当たり前のようにやっていた事をやっと紫でも出来るようになったという、ただそれだけの話なのですが、ここまで感動出来たのも大ラグぐらいでしょう。

長かった・・・。本当に長かったぞ・・・。

 

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 さあハジケました大ラグです。

まるで別人のような火力に元々の範囲の広さも相まって何もかも大ラグでオッケーと化し、これでもかという程ロッピーにマウント。

毒ゾーンで砲台ぶっぱなしたりもうやりたい放題好きにして状態ヘブン状態です。

自分で書いてて思いますがこんなに長い間不遇だったんやしこれぐらい暴れてもいいよね、大ラグに関してはね。

当たり前のように麻痺を端折るその姿はまさに大勇者。

謎デバフもやはり地味に活躍しております。

彼は元気です。大ラグ先生の次回作にご期待ください。

 

 

【大ラグの強さ】

  • 範囲が広い
  • バグとしか思えない凄まじい火力
  • 紫+黄の組み合わせリダスキが便利

 

全部大ラグでよくねというレベルでトチ狂った火力の持ち主。

それが黄以外に刺さるのでこれ一枚で超楽チンになります。ちなみにそこまでの火力は必要無いのは内緒だ

 


【大ラグの弱さ】

  • 火力過多

 

正直なところ☆6でも十分火力は出ます。

麻痺が端折れるとかそういう利点はありますが・・・。 

 

 

評価

 

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持ってると非常にはしゃげるカードですが、そこまでせんでもって感じです。

ラフィソルの☆7とかがやばそうなのでそちらに備えるのもありでしょう。

 

 

【最後に】

えーとですね。

本当は全員やる予定だったんですがすっごい労力でもう疲れちゃったんです(正直)。

後しょうもないにゃんこが5匹に目覚めしも5人居るのかこれって思ったらね・・・もぅまぢムリ。。。ってなっちゃいましてね・・・。

ここまで15000文字ですよ、シャレにならんてこれ。

プワチャレだしもう駄目だなこれはってね・・・なっちゃいまして・・・。

正直にゃんこに関してはしょうもねぇし目覚めしもそんな深い歴史があるわけでもないしはしょうろうかなとか考えてます。駄目?駄目か・・・。

 

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え?未完でボタン置くなって?ごめんて・・・。

  

 

 ではでは。