気ままに好きなBGMを紹介していくコーナー。
目 次
- 【決戦(FF5)】
- 【新しき世界(FF5)】
- 【更に戦う者たち(FF7)】
- 【J-E-N-O-V-A(FF7)】
- 【Force Your Way(FF8)】
- 【シーモアバトル(FF10)】
- 【いつか終わる夢(FF10)】
- 【たのしいぷよぷよ地獄(ぷよぷよフィーバー)】
- 【ぷよぷよのうた ゲームバージョン(ぷよぷよ20th)】
- 【へっぽこ魔王最強伝説(ぷよぷよフィーバー)】
- 【雲雀東風(ソフィーのアトリエ)】
- 【Reach Out To The Truth(ペルソナ4)】
- 【侵掠すること火の如く(FE風花雪月)】
- 【野望の地平(FE風花雪月)】
- 【この世界の頂で(FE風花雪月)】
- 【天と地の境界(FE風花雪月)】
- 【過甚の神(FE暁の女神)】
- 【戦闘!フロンティアブレーン(ポケモンDPT)】
- 【戦闘!ギラティナ(ポケモンDPT)】
- 【戦闘!チャンピオンアイリス(ポケモンBW2)】
【決戦(FF5)】
思い出補正もあるでしょうがFFで一番好きな曲です。
この曲が初めて流れるタイミングもまたいいんですが、”緊張感”が堪らなく好きです。
「今までのボスとは別格」というのがよく表現出来てると思います。
イントロでピリピリしてるのが伝わって来ますね。
エクスデスがガ系魔法とかフレアとかぶっぱなして来るのがまたカッコイイんですわ。
初めて流れるのはムーアの大森林でのガラフとエクスデスの一騎打ちなんですが、台詞が凄くいいんですよねぇ・・・。
こんな絶望的な曲が流れててガラフのHPも0なのにエクスデスが言い負かされて戦闘が終わるのがエモいですね。
【新しき世界(FF5)】
フィールドマップ(第三世界)
この”寂しさ”がとても趣深い。
”終わりの始まり”感がエモエモのエモです。
FF5って第二世界まで結構コミカルな場面が多いんですが、ガラフが死んでから唐突にシリアス色が強くなって、仇を取れたと思ったらしてやられてこのBGMが流れるわけです。
この物悲しい曲の中で飛空艇のプロペラ音が響くのがまた味があるんですよね・・・。
【更に戦う者たち(FF7)】
ボス戦
クッソカッコイイ。すき。(語彙力の消失)
盛り上がりますよねぇ!!超盛り上がりますよ!!これ流れると!!
この曲が流れる中でボス戦やるのが楽しみでプレイしてたのをよく覚えています。
まぁFF7のボスって雑魚ばっかなんですけどね。
【J-E-N-O-V-A(FF7)】
ジェノバ戦
やっぱ原曲がNo.1ですわ。
ストーリーの核にして異形との対峙です。
このイントロだけで飯三杯食える。
幾ら良い楽器でアレンジしても原曲は超えられないんですよねぇ・・・。
映像作品とかで多々アレンジが出てますけどエレキギターとか鳴らされると「違うんだよなぁ」ってなりますね。
諸悪の根源の宝条戦でも流れるのが良いです。
【Force Your Way(FF8)】
ボス戦
単純にかっこよくて好き。
傭兵としてのミッション感みたいなのが感じられてオサレです。
1:01辺りからがとても好き。
まぁ実際のボス戦はドロー作業になったりとかしますが。
どうでもいいんですがFF8の曲名ってやたら英語でオシャンティーなので曲名が全く頭に入ってない。
【シーモアバトル(FF10)】
シーモア・最終異体戦
曲は凄くいいんですよね。曲はね。
ただだいたいの人はここに辿り着くまでに誰かしらダメージ限界突破とか付けてると思うので体力がたったの6万しかない彼の執念はワンパン死で幕を閉じるのである。
ティーダが「終わりっ!」って言って一瞬で終わったのよく覚えてますわ。
あの時にこんなにいい曲が流れてると知ったのは数年後の話。
【いつか終わる夢(FF10)】
ザナルカンド遺跡
曲名が・・・曲名がエモい・・・。
”旅の終点”であり”ティーダの物語の終わり”(だったはず)なわけです。
初見はここがラストマップだと思いましたよね・・・。敵がそれっぽくなくてなんとなくまだちょっとだけ続くんじゃ感を察しましたが
戦闘中もずっとノンストップで流れてて誰一人として勝利ポーズを取らない。ファンファーレも鳴らない。
こんな演出されたら本当に終わりって思っちゃうじゃないですか。
からのユウナレスカ戦はね、もうね、激熱でしたね。
【たのしいぷよぷよ地獄(ぷよぷよフィーバー)】
フリー対戦、はらはらコース後半
この疾走感よ。
ぷよクエだとテクニカルマップで流れますね。
フィバ2のアミティのはらはら後半のメンツがバルトアンデルス⇒フェーリ⇒レムレスでバルトアンデルスからこの曲掛かるのが凄くいいんですよ。
【ぷよぷよのうた ゲームバージョン(ぷよぷよ20th)】
りんご戦
あの電波ソングをよくもまぁちゃんとアレンジし切ったものです。
「りんごのテーマです」って言われてもしっくり来るのが凄いですね。
後ろでずっとズッダンズッダン鳴ってるの好き。
【へっぽこ魔王最強伝説(ぷよぷよフィーバー)】
ポポイ戦
\テッテレテレテレテレテレテー/
イントロが凄い耳に残る曲。
普通にかっこいい曲なんですけどループには入らない、本当に一回しか鳴らない\テッテレテレテレテレテレテー/でへっぽこ感出るのいいですね。
未だにポポイがプレイアブルで復活しないのなんでなんや。
【雲雀東風(ソフィーのアトリエ)】
通常戦闘
とてつもなく好き。ずっと聞いてられる。
アトリエの世界観と凄くマッチしてると思いますね。
かっこよ過ぎず、戦闘なので和み過ぎず。でも一生懸命な雰囲気はちゃんと出てると言うかとにかく良曲です。
曲とは関係無いんですけど”あたらしいあたし”えっち過ぎる・・・えっち過ぎない???ほぼパンイチやんけ・・・
【Reach Out To The Truth(ペルソナ4)】
通常戦闘
こんなテンション上がる通常戦闘曲ある?????
これで通常戦闘ってマ????オサレ過ぎるやろ・・・。
ペルソナは一作もプレイした事ない動画勢なんですが、曲は凄く聞きます。
ほんとオサレな曲多い。
【侵掠すること火の如く(FE風花雪月)】
ブリーフィング(第二部)
この緊迫感よ。戦争始まった感いいゾ~コレ。
第一部のブリーフィングは「その疾きこと風の如く」っていう軽快な曲流れるんですけど二部入った瞬間にこれです。
「HP0になったら死ぬんやで」っていうのがBGMで分かりますね。
【野望の地平(FE風花雪月)】
第二部前半マップ
曲そのものも滅茶苦茶良過ぎるんですけど流れるタイミングがまたいいんですよね。
このね、「もうあの頃には戻れない」というのがヒシヒシと伝わって来るのがね。
みんな台詞が重苦しいのに変わるのがまた雰囲気変わっていいんですよね。
時を巻き戻せる主人公が「引き返す事は出来ないんだ・・・」って言うのがまた・・・。
【この世界の頂で(FE風花雪月)】
紅花の章、蒼月の章ラストマップ
最終戦で主題歌流れるのは名作ってそれ一番言われてるから。
曲名がいいです。勝った方がフォドラの頂点に立つ戦いですから。
0:23辺りの悲壮感と疾走感が合わさってる所ほんとすこ。
これまで自分の采配で踏みにじって来た命が思い起こされますね。いとエモし。
そしてサビで「あっ、これかぁ!」ってなるまでがセット。
【天と地の境界(FE風花雪月)】
同窓会グロンダーズの会戦
このゲーム良曲しかないのが困るんだよな。
心が優しい人はトラウマになってそうなBGM。
こんな悲しい上にかっちょいい曲ある????楽譜考えた人天才か???エモ過ぎるやろ・・・。
戦争が始まってから学生時代の鷲獅子戦を再現する形で三勢力のかつての学友達が一堂に会してしまうというとても人の心がある人間が作ったとは思えないマップで流れる曲なんですが、その鷲獅子戦の時の曲のアレンジなんですよね。
勿論とても勇壮な曲でこんな悲壮なコーラス入ってなかったんですけどね。どうしてこうなった。
興味がある方は「鷲獅子たちの蒼弓」と聞き比べしてみて下さい。エモいですよ。
「天と地の境界」っていう曲名もまたいいんですわな。
どう解釈すればいいかはわかりませんが、個人的にはやっぱり「生死の境界線」的な意味だと思いますね。
【過甚の神(FE暁の女神)】
女神の塔
地味になんて読むのか分からない曲名ランキング一位。
過甚(かじん) やり過ぎ、度を越している事、過激な事
だそうです。まぁアスタルテは確かに過激派な神ですね。
「もう終わっちゃうんやなぁ」ってちょっと寂しくなる。
黒幕、宿敵、歴史そのものとの連戦に相応しい”総決算”って感じの曲です。
【戦闘!フロンティアブレーン(ポケモンDPT)】
「俺より強いヤツに会いに来た」感。粉ギガスにたきのぼり3発外れたタワークオリティ今でも忘れられん
ポケモンで一番好きな曲かもしれん。
ダイパのバトルタワーから個体値とか知ってガチ勢始めた人多そう。
【戦闘!ギラティナ(ポケモンDPT)】
イントロで飯三杯食える。
不協和音みたいなの堪らなく好き。
めっちゃ中二心が騒ぎますねぇ!!
シャドウダイブ使って来るのがまたかっこいい。でもそれ捕獲する時めんどくさいからやめろ
このBGMが良過ぎてなんかギラティナは伝説の中でも”別格”感あるんですよね。
まぁ映画でもパルキアとギラティナまとめてのしてたらしいので妥当。
この曲もリメイクでアレンジされても原曲超える事はないだろうなと思います。
【戦闘!チャンピオンアイリス(ポケモンBW2)】
アイリス戦
あんなかわいい見た目でこんなキラキラしたイントロ流しといて初手サザンドラってマジ????
最後の戦いで流れるのがまた。
ゲーチスの首が回ってる幻覚を見てる人も一定数居そうですね。
あのMADなんだったんだ。
疲れたので今回はこの辺にしておきます。
またそのうち書くかもしれん。
ではでは。